これからどのような会社を立ち上げていきたいのか、まず、ここから決めていくことになります。当たり前のように感じますが、これは非常に重要なことです。この段階で決めた会社の内容が、登記簿謄本に会社の情報として残っていきます。仮に途中で変更したとしても過去のデータとして残ってきますので、後から後悔することのないように、しっかりとして計画を立てていきましょう。
会社法などの法令に従って、定款作成を行っていきます。定款とは「会社の掟」にあたります。そして、この会社の掟が適法であるかどうかを公証人に認証してもらう必要があります。
設立会社の発起人が資本金を振り込みます。独立・開業するほとんどの人が、自分自身が発起人となっています。そもそも発起人とは会社の株主にあたりますので、出資者がいない場合は必然的に本人となります。
設立会社の地域を管轄している法務局で設立登記の申請を行います。ここで定款、その他の書類を提出します。この作業が終了すれば、ようやく法的に会社として認められることになります。書類提出後、2日~7日ほどで会社の登記簿謄本、印鑑証明書などが取得できるようになります。
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