織田行政書士事務所

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織田行政書士事務所

愛知県の建設業許可申請専門行政書士

事務所概要

織田行政書士事務所 代表者 織田 隆史
所在地 〒481-0041
愛知県北名古屋市九之坪天下地158番地
CORPO ARION 305号室
TEL 0568-68-9698
URL http://www.aichi-noten.com/
行政書士登録番号 愛知県行政書士会 第 14191255 号
料金の目安
【新規・知事】150,000円+消費税 (別途証紙代90,000円)
事務所周辺マップ

ご依頼頂くお客様へ

愛知県北名古屋市の行政書士 織田隆史 と申します。

突然ですが、私はこんなことを知っております。

  • 建設業は朝が早い。8時から業務開始なので、それまでに現場に到着しないといけない。朝5時に家を出ることも普通。
  • KYとは空気が読めないことではなく、「危険予知」である。
  • 朝礼の最後は全員で「今日も安全作業で頑張ろう!」と言って拳を突き上げる。
  • 力任せじゃ疲れるだけ。テコの原理を使う。
  • レッカー(クレーン)は、とにかく早く切り上げたい。
  • 吊り荷の下には絶対入ってはいけない。
  • 吊り上げることを「ゴーヘイ」、下げることを「スラー」という。
  • ワイヤーロープのキンクをこまめに直すと長持ちする。
  • ユニックの正式名称は、移動式クレーンである。
  • 足場が中途半端な高さなので、油断すると頭をぶつける。
  • 「段取り八分」仕事は準備の良し悪しで決まる。
  • 気前が良い人が多い。よくジュースをおごってくれる。
  • 仕事の話が好き。過去の武勇伝を語るのが好き。
  • 顔は怖いけど、心は優しい。
  • 短気な人が多い。
  • 10時と3時が好き。
  • 昼休憩は椅子を並べて昼寝する。
  • 現場では上司が鬼に変貌する。

なぜ行政書士がこんなマニアックなことを知っているのか?

実は私、建設業界で働いておりました。

大学卒業後、鉄骨加工会社に就職し、鉄工として現場や工場で働いていた過去があります。建設業界では「鍛冶屋さん」と呼ばれる職種です。主に鉄骨建築の柱や梁などの製作と現場建方の業務をしておりました。

特に記憶に残っているのは、真夏の日中、体育館の屋根裏で行った溶接仕事です。それまで経験したことのない灼熱地獄。脱水症状で手足が痙攣するなんて初めての経験でした。

全国に4万人以上いる行政書士のうちの大勢が、建設業許可申請を業としておりますが、「本当に建設業を経験したことがある者」は、おそらくほとんどいないでしょう。私は建設業の中でも営業側ではなく、職人側を経験したことのある数少ない行政書士です。

私の経験上、建設業で最も重要なのは「時間」であると認識しております。

建設業では、積算によって受注金額がほぼ決まってしまいます。経費のうち、材料費が最も大きく、次いで外注費・人件費となりますが、材料費と外注費はある程度固定されます。

つまり、利益を上げるためには、「いかに仕事を効率よくこなし、ムダな時間(人工)を省くか」ということが重要になります。

私も常々、

「次の作業をイメージしておけ!」
「慣れた作業でも疑問を持ち、改善せよ!」

と上司から言われておりました。

建設業では、とにかくムダなことを嫌います。

残念ながら、建設業許可申請は本業をこなしながら片手間でできる手続きではありません。事実、建設業許可申請は、私たち専門家にとって主力業務となっております。それはつまり、「業務として成り立つほど面倒な手続きである」ことを意味しているのです。誰でも簡単にできるのなら、業務として成り立つはずがありません。

はっきり申し上げて、慣れない面倒な手続きに時間と人工を注ぎ込むくらいなら、その間、本業をされていた方が儲るのです。

しかし、許可を取り信用を得て事業を拡大したいとお考えの事業者様もたくさんいらっしゃることでしょう。

当事務所では、大切な「時間」を本業に使っていただくため、建設業許可に必要な書類の取り寄せから書類の作成、申請、受領までを一挙にお引き受けいたします。

また、お仕事の妨げとならないよう就業後や土日でもご相談をお受けしております。もちろんご相談は無料です。

なお、必要に応じて社会保険労務士や税理士など、他の専門家のご紹介も無料で行っております。建設業許可を取った後は法令に従い、各種変更届や毎年の事業年度終了届など今まで気にする必要のなかった様々な義務が発生することになります。

今後、許可業者としてより一層の信頼を得ていくためには、会計の健全性や社会保険の加入、雇用契約など就労形態の見直しが必要になるかもしれません。

当事務所が窓口となって頼れる専門家を無料でご紹介いたしますので、お気軽にお申し付け下さいませ。

最後に、私は現在、鍛冶屋さんではなくなりましたが、私の仕事に対する姿勢や考え方は建設業界で培ったものであり、今では財産となっております。ありがたいことに以前勤めていた鉄工加工会社様とのご縁で、新たな会社設立を任せていただくなど、今でも建設業の方とは良い関係を築かせていただいております。

お世話になった建設業界のため、これからは「気軽に相談できる代書屋さん」として建設業に従事する皆さまのサポートをさせていただきたいと考えております。


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